本文へ移動
3
8
4
3
0
4

事業所概要

事業所概要

大野田はぎの苑外観
[事業所名] 大野田はぎの苑
[事業種別] 生活介護事業所
[所在地] 〒982-0014
      仙台市太白区大野田5丁目23-3
[連絡先] TEL.022-249-3611
       FAX.022-249-3618
開設年月日昭和56年4月1日
利用者定員40名
職員体制
管理者(サービス管理責任者兼務)(常勤)1名        
主任(常勤)              1名 
副主任(常勤)             1名 
生活支援員(常勤)          10名 
生活支援員(非常勤)          5名 
事務職員(常勤・兼務)         1名 
栄養士(常勤・兼務)          1名 
調理員(非常勤)            3名 
送迎運転手(非常勤)          4名 
医師(嘱託医・兼務)          1名 
看護師(非常勤・兼務)         1名
建物構造鉄筋コンクリート2階建て
敷地面積1681.86㎡
延床面積919.14㎡

運営方針・支援目標

目標・運営方針

『利用者の尊厳を大切に考えたサービスを基本とし、一人一人の生活の在り方を尊重し、その人らしい
 豊かな生活ができるよう必要な支援や施設での日中活動の提供をします。また、徹底した感染症対策を
 講じた上で、毎日安心して利用してもらえる環境を整えます。』
 
1)利用者主体の視点を基本とし、アセスメントを十分に掘り下げ個別支援計画を作成し、
  個々のニーズに即した支援体制の確立に努めます。
2)利用者の地域生活を支えるため、相談支援事業所と連携し関係機関と共に支援体制を構築します。
3)障害者虐待防止法等、関係法令に則り、利用者の人権と尊厳を守ります。虐待防止委員会のもと
  虐待防止に努めると共に、定期的なセルフチェックや研修により利用者支援の質の向上を図ります。
  また、身体 拘束適正化委員会を開催し、支援内容の見直しを行います。
4)個人情報保護に関し細心の注意を払うと共に、苦情解決第三者委員会等を設置し、利用者の権利と
  人権を守ります。
5)QCの手法を用いて、職員の働きやすい環境整備や利用者支援の質の向上を目指す改善活動を、
  日常的に行います。

支援項目

(1)作業の提供     
 ・働くことの喜びや製品を作ることの楽しみ、やりがい等が感じられるよう支援する。
 ・ご本人の適性等を十分考慮したうえで個別活動を提供します。
 
 (作業内容)
  染め作業、機織り作業、下請け作業(箸入れ、検体キット作り、箱折り等)
 (個別活動)
  ビーズアクセサリー作り、フォトフレーム作り、プラバン製品作り、ウレタンちぎり等

(2)生活支援        
 ・ADLの確立、基本的生活習慣について支援します。
   ・日常生活における経験の拡大を図り、社会参加の機会を提供します。
   ・将来の生活を見据えて、余暇を楽しく豊かに過ごせるような活動を取り入れ支援します。
  (社会参加・余暇活動支援)
  クラブ活動、販売活動、レクリエーション活動、創作活動など

(3)健康に関する支援
 ・個々の障害及び疾病、既往歴を把握し、適宜主治医及び嘱託医・看護師と連携を図りながら
  適切な健康管理に努めます。

(4)行事 
 ・四季折々の行事を取り入れながら、社会体験の拡大と地域交流を行います。
 
(5)食事提供          
 ・個々の疾病や障害特性による摂食障害を考慮した食事を個別に提供します。
 ・メニュー内容を考慮し、季節感やバラエティに富んだ食事を提供します。

(6)送迎 
 ・単独での通所や保護者による送迎が困難な利用者に対して送迎サービスを提供します。
  ※令和4年度は6つのコースを運行しています。

その他

利用方法について

 当事業所へご相談ください。
TOPへ戻る